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1:ノボル
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2022/06/08 (Wed) 08:58:01
host:*.spmode.ne.jp
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こんにちはノボルです。
よろしくお願いします。
学童A級での公式戦です
状況は、2死満塁、打者死球、押し出して
各走者は、進塁。1点かと思いきやプレイ
の後投球の前に守備側からアピールが
あり三塁走者の本塁踏み越しが認められて
無得点でチェンジになりました。
ここ迄は、普通ですが、
ややこしいのはこれからで、
三塁走者の6番打者Aは、打席の時に
頭に死球を受けピンチ代走に代わって
いました。
ピンチ代走は、本来5番打者ですが
5番打者は、既に出塁していました
次の4番打者は、投手のため、
結局3番打者Bがピンチ代走に出ました。
7番、8番がアウト、9番、1番が出塁し、
2死満塁、2番打者が死球で出塁
ボールデット中の押出しでした。
ご教示頂きたいのはこの後です。
3塁走者(ピンチ代走)のB(3番打者)は、
本塁を踏み越した後、
①ダートサークルの付近(DSの内)で
②控えていた次々打者からバットを受け取り
③打席に立ちました。
④主審がプレイを宣告
本塁の踏み直しは、いつまで出来ますか?
DSを出てなく、デット中であり、
次々打者の走者にバットを渡す行為、等々
走者として認められる期限は、なにを根拠に
判断すれば良いのでしょうか。
よろしくお願いします。
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2:審判部 小川
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2022/06/08 (Wed) 23:49:09
host:*.zaq.ne.jp
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こんにちは 審判部の小川です。
中々面白い事例ですね。
但し よく考えればほぼ回答は出てくると思いますが
当該審判員には質問されたのでしょうか?
順を追って話をしていきます。
「ピンチ代走」とは「臨時代走」の事ですよね。
①無死から、6番打者が死球を受け、代わり3番打者が「6番打者の臨時代走」となった。
②7番、8番が倒れ、9番、1番が出塁、2死満塁から2番打者が死球を受けた。
③押し出された6番打者が本塁を空過した後、3番打者が打席に立って、プレイ再開後にアピールされ
6番打者がアウトになった。
④6番打者の踏み直しはいつまで出来るのか?
お分かりの通り、ノボルさんの③「3番打者が打席に立つまで」が踏み直しが出来る時間です。
「3番打者が打席に立つまで」が「6番打者の臨時代走」です。
*「DS」は打者走者としての行動の範囲を示していますので今回は関係なし。
*バットを渡される事も、まだ6番打者の臨時代走の範囲です。
3番打者がちょっと特殊な状況であったことは間違いありません。
と言うのは、2番打者が打席に立っている時に、ネクストサークルに3番打者が居ない点です。
本来ならば3塁にいる6番打者(3番打者)を「7番打者を臨時代走」にして交代させ、ネクストサークルに
3番打者を待機させる事が必要です。
そうすると今回のような疑問が発生する事も無かったと思います。(特に問題があるわけではありませんが)
ノボルさんの題名の「アピール権の消滅時期、ピンチ走者から打者へ」は
「踏み直しの消滅時期、ピンチ走者から打者へ」の方が良かったのではないでしょうか?
現場では何か問題でもありましたか?
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3:ノボル
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2022/06/09 (Thu) 13:29:37
host:*.spmode.ne.jp
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こんにちはノボルです。
よろしくお願いします。
小川様、
ご回答ありがとうございます。
この試合は3人審判制で、審判団がアピールの後
協議に入り、その結果の判断でしたので
覆ることもなく落着しています。
それにしても色々ありますね。だから面白いのですが(笑)
小川さま 表題ですが、おっしゃる通り
『踏み直しの消滅時期、ピンチ代走から打者へ』に変更します。
ですが、修正の仕方わからないので、お願い出来ますか?
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
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4:ノボル
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2022/06/09 (Thu) 13:33:14
host:*.spmode.ne.jp
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小川様
プライバシーあると思うのでアップしません
でしたが、
この事例の映像ありますのでメールで送信しました。
ノボル