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1:たける
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2017/08/28 (Mon) 18:32:16
host:*.plala.or.jp
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宜しくお願いします。
先日の学童野球での場面
状況
①左打者の打球が一塁手の股間を直撃、一塁手は懸命に球を拾い触塁し「アウト」
②痛がる状況を見て監督は「タイム」を要求
③球審は「タイム」を宣告
④監督は一塁手の状態を確認する
⑤この時、マウンドにに遊撃手と二塁手が集まり、投手、遊撃手、二塁手で話(協議)を始める
⑥二塁塁審より「タイムになるよ!」と言われ、遊撃手、二塁手は直ぐに守備位置に戻る
質問
①.状況②の場面での要求は監督が自ら「タイム」を要求し宣告されているので「タイム1回目」となり
マウンドに集まった行為が「タイム2回目」となるのでしょうか。
②怪我などの状況の確認は「タイム」の要求は必要ないのでしょうか。
ご教示宜しくお願いします。
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2:審判部 小川
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2017/08/29 (Tue) 10:46:16
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こんにちは 審判部の小川です。
当野球部会での「タイムの要請」について回答します。(他団体と同一かどうかは分りません)
「プレイヤー側からのタイム」としては、主に下記のように分けて運用しています。
1.【作戦を告げるタイム】「監督の作戦タイム、選手の作戦タイム」があります。(攻守共に3回の回数制限有り)
2.【その他のタイム】選手交代、抗議、ルール確認、治療の為、等の「一般的なタイム」に属します。(回数制限なし)
質問 ① 私共では「一般的なタイム」として回数には数えません。
質問 ② 上記のように「一般的なタイム」として要請して頂いて結構です。
⑤の場合は「一般的なタイム」の要求に基づき「タイム」になり、その間に選手が集まったので「作戦タイム」とはしませんが
選手の治療が終わったにも関わらず、選手間の話が長引くようなら「選手の作戦タイム」を1回取ります。
(但し プレイの前に守備位置に付くように指示しますので、指示に従えば回数には入れません)
今回の場合 特に大会規定や団体規定に属するものが多くありますので、先ず大会規定等の確認をしてください。
何が本当なのか?はさて置き、この場合はどういう運用なのか?と言う事を聞いて頂き対応をお願いします。
試合については、全て当該団体の「タイム」の取り扱いに準じて行われます。
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3:たける
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2017/08/29 (Tue) 18:29:56
host:*.plala.or.jp
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ありがとうございます。
今後のためにも、管内軟式野球連盟の審判員の方に確認して
おきたいと思います。